- 小僧寿し – 社名の由来
- 小僧寿しの社名には、お客様を“奉じる思い”に溢れています。
我々の歩みの始まりは1964年、『小僧寿し』の前身である持ち帰り寿しを営む店舗を、開店致しました。
そして1972年、資本金50万円で現在の『小僧寿し』を設立、加盟店27店舗からのスタートでございました。
我々の社名の由来は、小説家「志賀直哉」が1919年に発表された短編小説『小僧の神様』から。
『小僧の神様』に登場する秤(はかり)屋の小僧、仙吉が、
高価なお寿司を食べたくても食べられない人のため、寿司屋になろうという気持ちを抱きます。
我々の歩みも正に同じ、当時高価だったお寿司を、より身近なものとしてお客様に食べて頂きたいという思いから。
そしてもう一つ、本書に登場する丁稚小僧のような、謙虚で驕ることの無い気持ちを持って、
お客様に奉じる小僧でありたい…小僧寿しの社名には、そんな思いが込められています。
- 小僧寿しのイベント
- 小僧寿しでは、一部の店舗を除き、「旬の素材」「季節を投影した商品」を、
およそ1週間ごとに、フェア商品をお届けしております。
数ある寿司店の中でも、毎週イベント商品を提供しているのは小僧寿しのみ。
小僧寿しが提供する多彩なお寿司は、全てお客様にご満足頂くため…